この記事では離婚を決意する前~離婚を決意した後~離婚後~現在に至るまでの10年間の私の考え方やマインドについて解説をします。参考になれば嬉しいです。
離婚を決意する前のマインド5つ
まずは離婚を決意する前の考え方5つを紹介します。
親のことを考えない
自分が離婚したら、親や義理の両親に迷惑がかかるのではなどと考えないでいい。理由は・・・・
親は子供の幸せを願うもの。いくつになっても、子供が自分らしく生きて、輝いてくれるのことが親の喜びでもあるから。だから、この時は自分のことだけ考えて考える。その代わり、自分自身がどう生きていきたいか自問自答し、なるべく具体的に思い描くこと。それを3年、5年、できれば10年後までノートに書き出してイメージするといい。現実的に考えることで、本当に離婚していいか、再確認できる。
私はこうした!
子育て=母+家事=妻+
世間体が気になるレベルなら、まだ時期尚早
離婚したら、会社、ご近所、友人から可哀想な目で見られるかも知れない。我慢が足りないとか、出戻りと言われたくないなどと、恥ずかしい惨めな気持ちになるかも知れない。と1ミリでも感じるなら、まだその時期ではない。理由は・・・・
離婚は今や珍しくはないとは言え、離婚に対する世間の見方はさまざまだと覚悟しておくこと。何よりその呪縛に囚われるのは、離婚後の自分自身だからだ。離婚前にその殻が打ち破れていないうちは、まだ婚姻生活に未練があるということだ。義理の両親、自分の親戚、会社の人、友人らに後ろめたさや、後ろ髪を引かれる感覚があるなら、もう少し自分と向き合ってみよう。感情の起伏が一番冷静なときに、自分の気持ちに正直になってみよう。
子供がいる・いないで、タイミングを変える
もし離婚時に子供がいたら、小学生以上の子に合わせて年度末や春休みや夏休みなど、引っ越しや転勤の転入出が多い時期に紛れる方が好ましい。その理由は・・・・
未就学児の保育園などの都合に合わせてしまうと、
コメント